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代表紹介

経歴

吉田 泰則(よしだ やすのり)

(株)伊勢丹入社。入社以来一貫してメンズファッションに携わる。その後、伊勢丹メンズ館立ち上げに参画し、国内外のバッグ、シューズ、革小物、ネクタイなどの雑貨、カジュアル・ビジネスウェアの買い付けを担当。 伊勢丹メンズ館のバイヤーとして、メンズ館8階に男性の「衣食住遊」をテーマにした新規コンセプトフロア「イセタンメンズレジデンス」をプロデュース。テレビ、雑誌、新聞など多くのメディアに取り上げられる。 現在は、「ファッションを通して男性の役に立つ」ために「論理的思考×ファッション」という考え方をベースに新たなビジネスモデルに取り組んでいる。 一般社団法人日本メンズファッション協会の事業役員も務める。 日経ビジネスオンラインにてコラム「センス不要!ロジカル着こなし術」を連載

代表挨拶

さまざまな物や情報があふれ、物を買う場所もデパートやセレクトショップ、量販店などの小売店から、ネット通販まで多岐にわたる今の世の中で、自分に合った物や情報を見つけるのは極めて困難です。
私が長年身を置いてきたメンズファッション業界はもちろん、それ以外の業界においても、時代が移り変わるにつれて、ふさわしい物や情報を選べずにストレスを感じているお客さまが増えていると感じています。
また同時に、時代の変化に応じてお客さまのストレスや不満の種類も多様化していると考えています。
ただ物や情報が増えることが世の中の豊かさにつながるとは思いません。
真の豊かさとは、膨大な物や情報の中から自分にふさわしい物や情報を手に入れられること、つまり「自分に合った物や情報」に囲まれた生活を送るということだと私は考えます。
そのためには拡散した物や情報を収束させる役割を果たす存在が必要です。
溢れかえる物や情報に混乱し、人々が抱える悩みやストレスを解消したい。私は、そのために新しいビジネスを始めました。一人一人にじっくりと寄り添い、現在の不満やストレス、ライフスタイルを伺い、一人一人に合った物を提案していきたいと思います。
メンズファッション業界における長年の経験で得た知識を活かし、一人一人にふさわしいファッションを提案させて頂く中で、真の豊かさを実感して頂きたいと思います。